夏とは思えないほど急に涼しくなり、
寒暖の差が激しい日々が続いておりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は前回の続きで、
街中の猫の画像でもご披露しようかと思います。
本日はこの一枚。
今年の一月の写真になりますが、
当時建築中だった弊社の物件現場の写真です。
パッと見、ただの工事現場ですが。。。
ばっちり乗ってます!!
飼い猫さんなのか野良猫さんなのかは
分かりかねますが、
微動だにせずブロック塀の上に座っていました。
※猫さんにもプライバシーがあるかもしれないので、目線加工をしました。
一月撮影と先に述べましたが、
今年の一月は寒かったのは記憶に新しく、
実際この写真を撮影したときも非常寒かったです。
・・・そんな中ブロック塀の上で座っている猫さん。
寒くないのだろうか。。。と撮影当時思いました。
ちなみにブロック塀に関連する話ですが、
「境界」という概念が不動産にはあります。
そしてその境界によってブロックが自分の物か、他人の物か、
あるいは共有物なのかが決まるわけです。
ちなみに絵にするとだいたいこんな感じ。
※家がサ●エさんのエンディングに出てくる家に似ているのは気のせいです。
以上のことを踏まえたとき、
例えばブロック塀が芯積みで、
そのブロックの上に猫がいた場合、
普通は「共有物のブロックの上に猫がいる」という
見かたが正しいです。
しかしこんな考え方も出来るのではないだろうか。
猫は共有物!猫はみんなもの!!
・・・まあ、間違った解釈であることは否定しない。